サンダルづくりのキットの販売を開始します。5色展開です!

サイズは、シューズよりも若干小さめになります。以下参考にしてください。

35 (23.5-24cm)
37 (24.5-25cm)
39 (25.5cm)
41 (26-26.5cm)
42 (27cm)
43 (27.5-28cm)
44 (28.5cm)
45 (29cm)

作り方動画はこちら⇧

オンラインでの購入はこちらから→LOPER サンダルソールキット 生地付き

こちらがサンダルキットに入っているものです。インソール、アッパーの生地、インソールの生地、ロープ、糸、針、作り方の紙と、パターンが同封されています。

こちらが、サンダルづくりに必要な道具です。
革切りはさみ、紙切りはさみ、やっとこ、ペン、ポンチ、マスキングテープ、木槌です。


ソールに合わせたパターンがキットに同封されていますが、ほかにも、全てのデザインのパターンがこのリンクからダウンロードできます。

ステップ1

パターンに沿って、カッターまたはハサミで切り抜いていきます。

ステップ2

パターンに沿って、使う素材の裏側にペンでパターンの輪郭を描き、穴の印をつけていきます。

左側の靴を全部描いた後、裏返して右側の靴も描いていきます。

靴のパターンは、右と左があります。

パターンに、足の内側の印をつけて、右のパターン、左のパターンを間違えないように気をつけましょう!

ステップ3

線と印に沿って、ナイフ、または鋭いハサミで線の内側をカットし、穴を開けます。

インソールも同様に、パターンを左右トレースし、切り取って穴を開けていきます。

ゴムも、パターン通りに両足分,ゴムのオモテ面に印をつけましょう!

両端をカットします。 足の内側の印を忘れずに!穴は開けなくてもOKです。

ステップ4

1.ロープの、針がついていない側の端を結びます。
2.結び目の横3mmくらいを残して、はさみで切ります。
3.断面を軽くライターで炙り、ほどけないように始末します。

ステップ5

スタート地点に針を刺して、いよいよ組み立てていきます!

図のような向きで、左右のサンダルのアッパーの位置を確認し、セッティングします。

いよいよアッパーとソールを縫っていきます。図の位置でアッパーに通して縫って行きます。

ステップ6

仕上げ方

ステップ7

アッパーを縫い合わせていきます。糸を、40cmくらいづつ切り分け、糸の両端に針を通します。

1.二本の針を交互に使って縫い合わせていきます。

2.ゴムを挟み込んで、縫い合わせます。

3.端まで縫った後、結び目を2つ作ります。

4.残り糸を生地の間に押し込んで、始末をします。

5.他の場所も同様に縫い合わせていき完成です! 

夏にぴったりなサンダルですが、本来は靴の底として開発されたソールを使用していますので、雨の日の着用、または水にざぶんと入った後は、充分に乾かしてください。

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