proefは、2018年の4月から、大阪市城東区の蒲生四丁目駅近くにある、マニアック長屋という建物に事務所を構えています。
この度、R PLAY OFFICEと共同で、GAMO 4 MAPサンダルを作りました!
オンラインストアでの販売はこちらから→GAMO4 MAPサンダル
街の人も、街に来る人も、街に来たい人も、みんなが楽しめるものをつくろう!そんな思いから生まれたサンダルです。
GAMO 4 MAPサンダルには、蒲生四丁目駅付近のおすすめスポットのロゴが記されています。
どんなお店か、どんな場所かは行ってみてのお楽しみ。
GAMO 4 MAPサンダルを履いていたら、がもよんのみんなが友達です◯
このサンダル、街のみんなに楽しんでもらいたいという目的で作られているため、なんと3000円での販売です。限定250足!
街のどこかで入手できますので、是非是非がもよんに来て、入手してくださいね◯
オンラインストアでの販売はこちらから→GAMO4 MAPサンダル
蒲生四丁目ってどんな場所?
城東区は人口が約18万人,人口密度が日本で最も高い地域のひとつです。そのなかで特に蒲生4丁目から半径2キロに7万人もの人々が住んでいます。
地域には、大正時代から残る米蔵や戦前の戦火を免れた長屋、古民家などが多く存在していましたが、区の中心にありながら、かつては空き家だらけのまちでした。
R PLAY OFFICEとは?
住民の高齢化と共に空き家が増加している。
そこに“R PLAY OFFICE”代表の和田欣也さんが「がもよんにぎわいプロジェクト」と題し、蒲生四丁目に新たな賑わいを取り戻すために活動を行っています。
その活動は、空き家となっている古民家を、建物の持ち味を生かしつつ耐震補強などを含め、改修することにより、古い街並みを残しつつ、がもよんらしい、個性的な飲食店を次々と作り上げています。
MANIAC NAGAYAとは、その活動の一環として、和田さんによって作られた、トタン葺きの外観をほとんど残したまま、五軒長屋を内部をぶち抜いて作られた空間です。
がもよんの町のロゴもproefがデザインさせていただきました。
和田さんは、がもよんで育った子供達が、自分の育った地域に愛着が持てるような街にしたい。とよくいっています。
建物を作るだけでなく、餅つきや、節分などの季節の行事を企画運営したり、飲食店の食べ飲み歩きを行うイベント企画を行ったり、人と人とを繋げることを大切に思っているように感じます。
街の魅力って、なんなんだろうと考えると、やっぱりそれは、そこにいる人たちの魅力。
人が中心になって、楽しい街を作って行く。そんなイメージをロゴに表現しました。
がもよんの入り口とも呼べる交差点の近くにあるR PLAY OFFICEのあるビルにも、大きながもよんロゴの看板ができました。
あれ?なんだろう?と思って街に足を踏み入れたら、何だか楽しい発見が転がっている。
そんな街デザインをしていけたらとても楽しそうでワクワクします◯